仮想通貨の問題点は?

税率が高い

そもそも仮想通貨といっても、

発行者による資産の裏付けがある訳ではないので

通貨としての重要な機能である価値の保存が

出来ないのはある程度周知の話です。



なので国としては仮想通貨の売買は通貨の交換ではなく

商品の売買とみなした上で、売買益に税金を果たします。



今今の時点での仮想通貨の問題点は、税金の問題でしょう。



2017年12月に国税庁が示した計算方法では、

仮想通貨を決済に使用したり

仮想通貨同士を交換したりした際の

利益に課税します。



問題はFX取引と違い、雑所得の扱いで

総合課税の対象になります。



問題は株式などの他の金融商品や

他の所得との損益通算が出来ません。



また決済に使用するということで、

仮想通貨で物を買った際に発生した

利益にも課税されます。




「雑所得」なので、税率は最高55%にもなります。




なので、納税用の資金の確保が必要になります。


価格変動が大きい

2017年の年末から暴騰して2018年の年初に暴落したように、

ビットコインの価格は今現在も大きく変動しています。



これはビットコインだけでなく、その他の仮想通貨でも

価格変動が大きいものが多く存在します。



ビットコインや仮想通貨にとって2017年は飛躍の一年と言われていました。



年初の段階では1BTC=約10万円で取引されていたビットコインが、

12月には1BTC=170万円前後にまで高騰しました。



それを受けて2017年にはマスコミでもビットコインが大々的に取り上げられました。



それが2018年になりビットコインの価格が60万円近くに急落します。



しかい、この記事を書いている2018年4月25日時点では、

またビットコインが100万円を超えてきました。



そして今はビットコインが再度価格を上げていくだろうと

予想されています。



ビットコインが高騰すると予想される理由をいくつか挙げてみます。



自国の通貨の信用が低い国の人たちがビットコインを購入している 世界には国名は出しませんが自国通貨の信用が低い国が多く存在します。



そのような国の人たちにとっては、自国通貨を持っていることはリスクです。



そこで、従来は$などの他国の通貨を購入していたのですが、

最近ではビットコインなどの仮想通貨の方が安心かつ安全であると

認識されてきているのです。


そこでビットコインの購入が増え、価格高騰に繋がっていると考えられています。



高騰が高騰を呼ぶ 2017年の年末頃がまさにそうでしたがビットコインが高騰しているというニュースを聞くと、

何故か焦って買いたくなってしまいます。



つまりそうした動きが更にビットコインの高騰を読んでいました。




ビットコインが100万円を超えてきたので、ビットコインを欲しがる人がいること自体は

大きく変わらないので、その価格は上がっていクことになるでしょう。



そうするとそれがニュースになり、また皆が購入し始めることになります。




ビットコインのこれまでの価格変動を見ると、

実は高騰急落は何回か繰り返しています。



なので、急落してもまた高くなると予想されるのですが、

この価格変動の大きさは、仮想通貨の課題と言っても良いかもしれません。
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